大宮カウントダウン2011年01月03日 13時56分42秒

遅ればせながら、昨年のカウントダウンの感想を少々。

一昨年に続いて、参加。

しかも、今回は最前列(前回も10列目付近)

はっきりいって、スタレビ兄さんの単独ライブでは
前方で見るということはありえないので
ギターの指さばきなどが、くっきり見えるなど普段と違う景色に
感覚的には、アウェーな気分でした。
(途中、ALvinoのファンの方と席を入れ替り有り)

ライブは、

1.各バンド1時間位の持ち時間でバンドの楽器の入れ替え時間を
  NACK5の番組のパーソナリティのMCでつなぐといった感じで進行。

2. カウントダウンとその前後を出演者(NCAK5パーソナリティ)で
  セッション

3. 最後にALvinoさん。馬場さん。スタレビ兄さんでセッション

といった感じで進行。

こういった、形式のライブで何時も思うのは、スタレビ兄さんの
演奏力の高さ。普段の単独ライブよりも、バックバンド+コーラス
に徹っ下場合にその凄さが際立って感じる。

また、他のバンドのMCと比較することで、要さんのMCの旨さを
改めて感じた。自由に横道それたりしてる感じでも、きっちり
進行をこなす。これこそ30年+αの積み重ねだと思う。

最近はスタレビ兄さん以外のライブに行くことが殆どないので
スタレビ兄さん慣れしちゃっていて、普通に感じていることも
実は普通ではないことに気づく良い機会であったと思う。
もちろん、新しいバンドを知る機械にもなってよかった。


最後に雑感とお礼を少し。

(1) 福田萌ちゃんと吉木りささんむっちゃきれいかった。

(2) 途中席を替わったALvinoファンの子達
  最後のセッションかわらなくてごめんね。

(3) 今回知人が参加できなかったことで、急遽
  お隣に座ってくれたALvinoファンのお姉さん。
  付き合ってくれてありがとです。

今夜だけきっと2011年01月30日 23時29分19秒

NHK-FMのスタレビ特番で、今夜だけのきっとの秘話が
語られていた。

興味深い話なので、備忘録替わりにメモって置く。

今夜だけきっとの歌詞は、当時女性の方にも、「あるよねー」と
いうことで共感を持たれていたとのことだったが、
要さんの実体験(告白して拒否されたときの話)にもとづいていることで相手は要さんの奥様とのです。

歌詞は、昼間にあった出来事を夜自宅で振り返るとシチュエーション
で作詞したとのこと。

最初サビ(夜)の出だしでAメロBメロで昼間の出来事を振り返る
とのことです。

こういった話を聞くと、次回に聞く時はより深く感情移入できるのでは
ないかと思います。

ただ、事務所の社長には、「振られた悲しみは一日で消えるわけないだろう。」とのつっこみが入ったのでは言うまでもないとのことでした。

また、メンバーの誰もがこの曲がシングルになると思ったらしいのですが、実際に先にシングルになったのは(当時の)スタッフの思惑もあり

『6月のジングルベル』

戦略をミスったと気づいて『今夜だけきっと』を後からシングルカット
したときは時既に遅く・・・・

とのことです。

でも当時、結構ラジオでタイトルを連呼するCMが流れていたような
気がしたのですが・・・